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ポケモン対戦の門を叩く!(ポケモン対戦入門)

このページは今までポケモンを買ってみたものの、ストーリーをクリアしただけで終わってしまって何もする事がない!もう売ってしまおうか!というような人たちにちょっと待って!対戦をしないで売ってしまうなんてもったいない!と引き止めてみるページです。

大学生である自分の周りにもせっかくポケモンを買ってはみたものの、もうストーリーをクリアして飽きたし売ってしまおうという人が多く、すごくもったいないなといつも思っています。というのも、ポケモンはストーリーをクリアしてからの対戦の方がはるかに(※個人差あり)面白いと考えられるからです。

そこで、まずはポケモン対戦の奥深さを軽く紹介してみたいと思います。

(もっと初歩的な、ストーリーをクリアできるかどうかのレベル(「こうかはばつぐんだ」とか「こうかはいまひとつのようだ」の違い)は理解しているという前提で話を進めてゆきます。)

昔のポケモン対戦と今のポケモン対戦との違い

  • 第一世代:ポケットモンスターレッド・グリーン・ブルー・イエロー(対応ハード:GBゲームボーイ)
  • 第二世代:ポケットモンスター金・銀(対応ハード:GBゲームボーイ)
  • 第三世代:ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン(対応ハード:GBAゲームボーイアドバンス)
  • 第四世代:ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ・ソウルシルバー・ハートゴールド(対応ハード:ニンテンドーDS)
  • 第五世代:ポケットモンスターブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2(対応ハード:ニンテンドーDS)

今まで発売されてきたポケモンソフトは以上のように分類される事が多くあります。

この中でも第三世代と第四世代、ここに大きな隔たりがあると個人的には考えています。

何が変わったか、それは通信の仕方です。第三世代まではポケモンを交換したり、あるいは対戦するとなると通信ケーブルを使用する必要があり、身近な友人がいなければできませんでした。

しかし第四世代からWi-Fiの導入により、周囲に友達がいなければポケモンの交換や対戦を行うことはできないという時代は終わりました。今やネット上で自分の欲しいポケモンを見知らぬ人との交換を通じて手に入れることも、また見知らぬ人と対戦することも可能です。

最新作であるポケモンブラック・ホワイト(この文章を書いている日にブラック2・ホワイト2の発売が予告されましたが)においては、もはやネット上でわざわざ対戦相手を自分で探さなくとも、Wi-Fiの設定さえ行う事ができれば勝手にソフトの側で対戦相手を探してくれます。

こうした変化により、第三世代以前に比べるとはるかにポケモン対戦の環境に入り込む事が容易になりました。

努力値・個体値などの隠し要素の存在

皆さんの中には友人との対戦で、同種のポケモンなのに常に相手が先手を取るとか、同種のポケモンなのに相手のポケモンの同じ技でもHPを削る度合いが違うなんて感じたことはありませんか?

それには色々と理由が考えられますが、まず考えられるのはポケモンの「努力値」、そして少し細かくなりますが「個体値」を理解しているかどうかの差が大きいものと考えられます。

ピカチュウ1 ピカチュウ2
HP:110 HP:110
攻撃:67 攻撃:67
防御:50 防御:50
特攻:77 特攻:77
特防:67 特防:67
すば:110 すば:110

性格が「ひかえめ」で、個体値は全て31の場合のピカチュウのステータスです。ひとまず性格と個体値に関しては無視してくださってかまいません。

野生で捕まえたきり特に何も手を加えていないこの二匹のステータスのそろったピカチュウ。このピカチュウ同士を戦わせても勝負は5分5分。プレーヤーの腕次第になりますが、ほとんど結果は変わらないでしょう。

一方で以下が努力値を振っていないピカチュウの場合と、特攻・すばやさに努力値なるものを振ったピカチュウの場合の比較です。

ピカチュウ1 ピカチュウ2
HP:110 HP:110
攻撃:67 攻撃:67
防御:50 防御:50
特攻:77 特攻:112
特防:67 特防:67
すば:110 すば:142

ピカチュウ2は、最初の比較で出したピカチュウ2の特攻とすばやさに努力値というものを252ずつ振った結果変化したステータスです。

このように努力値を振った状態でピカチュウ1とピカチュウ2を戦わせた場合、すばやさの能力の高いピカチュウ2はピカチュウ1に対して常に攻撃で先手を取る事ができ、また特攻の値も高いためピカチュウ1よりも大きなダメージを与える事ができます。

こうなると勝負はほとんど決まったようなものですよね。これが後天的にポケモンの能力値を動かす努力値というものです。詳しい努力値の説明は他のページ→努力値/種族値とはのページで紹介していますのでそちらを参照してください。


次に、ポケモン対戦(育成)において重要な役割を果たすもう一つの要素が個体値です。個体値というのは、例えば同じ年頃の仲の良い少年二人が一緒に野球を始めたとしましょう。二人とも同じチームに入り同じ練習をしますが、そのうち彼らには決定的な差が生まれてきます。それは生まれ持った野球の才能。努力の量が同じであっても個々人にはあらかじめ与えられた才能があり、それによって野球の上達度は変わってきます。これはポケモンにもあてはまります。ポケモンでも、同じ種類のポケモンが同じだけの努力をしても決定的な差、つまり才能の差というのが現れてきます。こうした才能を数値として表したものが個体値というものになります。個体値が高ければ高いほど才能があり、個体値が低ければ低いほど才能が無いと言っても良いかと思います。

さて、具体的に数値で見てみましょう。先ほど努力値のところで野生で捕まえたところの二匹のピカチュウの例を示しました。この二匹のピカチュウはステータスを見てあげると、HP〜すばやさまで全て数値が同じになっていますが、現実には捕まえたポケモンのステータスが同じだなんて事はそのポケモンのレベルが低いなどの場合を除いてほとんど起こりません。

実はポケモンには個体値というものがあらかじめ決められており、それは異種・同種など関係なく個々のポケモンにアトランダムに設定されています。先ほど触れた努力値が後天的、つまり捕まえたり、孵化してからステータスを動かす事ができるのに対し、個体値は先天的、そのポケモンを捕まえた時点、または孵化した時点で既に決まっているのです。

この個体値というものは、ポケモンのHP・攻撃・防御・特攻・特防・すばやさそれぞれに設定されており、その値は0〜31まで取ります。

以下に例を示しましょう。

ピカチュウ1 ピカチュウ2
HP:110 HP:95
攻撃:67 攻撃:54
防御:50 防御:35
特攻:77 特攻:60
特防:67 特防:45
すば:110 すば:95

ここで、ピカチュウ1の個体値はHPすばやさまで全て31の値です。一方でピカチュウ2の個体値は全て0の値です。生まれた時点で決まる個体値というもので実はこれほどまでの差が同じ種類のポケモンであっても生まれるのです。

したがって、ポケモンの対人戦での勝利を目指すためには、この個体値をしっかりと理解して、個体値ができる限り高いポケモンを育てる事が重要なこととなります。

もっとも、ちょっとポケモンをかじった程度の人と対戦する分には努力値を理解しているだけでも十分でしょう。

詳しい個体値の説明は他のページ→個体値とはのページで紹介していますのでそちらを参照してください。

言いたい放題言って…

このページではポケモン対戦の奥深さを知ってもらうために努力値・個体値の説明に多くの部分を割きました。何か難しいことのように思えるかもしれませんが、まずはポケモンを触ってみることです。努力値・個体値のより詳しい解説・対戦用のポケモンの育成方法などはこのサイトでもどんどん解説していきますのでご安心ください。

なお、参考にですがこのサイトの解説でイマイチ分からなかった方はポケモン王国さん(http://koro-pokemon.com/)ポケモンファームさん(http://pokemonfarm.net/)辺りを参照されてみると良いかと思います。とても分かりやすく解説されています。




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